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去年の秋から、急にピアノを始めたくなって、とりあえず、
ネットオークションでYAMAHAのキーボードを買いました。
お値段、30ポンド(約6500円)也。
大人の初心者向けの教本を買ってきて、日々コツコツと練習しています。

私は、パソコンのキーボードもブラインドタッチで、
かなりのスピードで打てるので、きっとすぐに弾けるようになるさ、
とたかをくくっていたのですが、大間違い。
なかなか上達しなくて、悔しいことしきりです。

子どものころに、ピアノを習っている友達がうらやましくて、
親にねだってオルガンを買ってもらったのですが、
今度は、ピアノじゃなくてオルガンってのが恥ずかしくて、
結局習いに行くことなく、オルガンは小学校卒業と同時に、
ゴミと化してしまったのを苦々しく思い出します。
へんなところで、見栄っ張りな子どもだったんですね。

いつかラフマニノフを弾いてやる、と夢だけは大きく。
年末には、電子ピアノに買い換えるべく、へそくりを始めました。

隣人の一周忌

先日、昨年亡くなった隣人の
一周忌のセレモニーに行ってきました。
近所の墓地の中にある、小さなチャペルで行われたのですが、
親族と友人、そして私たち隣人たちが集まっての、
とてもこぢんまりとしたセレモニーでした。

賛美歌を歌ったり、聖書の一句を読み上げたり、
また、親族の方が、故人の思い出を語ったり、
ときに涙ありで、やはり家族の方にとっては、
心にぽっかり空いた穴はいまだ癒えず、
という様子が伝わってきました。

故人のお母様がギリシャ人なので、ギリシャ式に、
セレモニーのあとは、お墓に行って、
パンを一切れずつ、みんなで食べるという演出がありました。

これには後日談があって、故人の未亡人に、
「あのパンおいしいですね」と話したところ、
「まだひとつ残ってるから届けるわ」と言って、
コンピュータショップの巨大な袋に入った、
直径80センチくらいの丸いパンが届きました。

もちろん、食べきれるはずもなく、とりあえず半分は冷凍庫へ。
このパンを食べる時は、ちょっと亡くなった彼のことを
思い出す時間にあてたいと思います。

さて、ロンドンに住んで12年、結婚式やお葬式、洗礼式や金婚式まで、
さまざまなセレモニーに参加する機会がありました。
小学生のときには日曜学校に通い、大学もプロテスタント系の
学校だったにもかかわらず、私は英語の賛美歌をひとつも歌えません。
みんなと一緒に立ち上がるものの、ただ目で本の歌詞を追うだけ。
とはいえ、隣の人を盗み見すると、実は私と同じだったりします。
賛美歌が歌えないのは、外国人だけじゃないようです。
party






今日は、日本大使の公邸で行われたパーティーに行ってきました。
ロンドンは、17日〜23日まで、
デザイン・フェスティバルということで、
アールズコートでの「100%デザイン」をはじめ、
各地で200を超えるデザイン関連のイベントが
開催されています。
これに関連して、日本人のコンテンポラリーなデザイナーの方も、
たくさんロンドンにいらしているということで、
彼らを招いてのパーティーでした。

会場となった大使公邸の庭には、
日本人デザイナーの安積伸さんの手がけた家具が配置され、
実際に安積さんの作品でもある家具を使ってのパーティーでした。

はじめて、大使公邸に足を運ぶということで、
行く前から、ちょっとドキドキ。
こんなことでもない限り、
決して足を踏み入れることのない場所です。

夕方6時ごろから、デザイン関連の方々、
また日本のデザイン業界をサポートする団体や、
マスコミ関係者が100名ほど集まって、
日本大使を囲んでのカジュアルな時間を過ごしました。

私も普段はお会いすることのない
日本の若手デザイナーの方やジャパンソサエティの
会長さんなどから、いろいろとお話を伺うことができて、
とても有意義な時間を過ごせました。

もうひとつ特筆すべきは、パーティーで振る舞われたお料理です。
今、日本大使公邸の専属シェフは、ちょっと有名な存在。
というのも、リック・ステインという英国人シェフに、
日本大使公邸のシェフが、日本料理の有り方を
伝授したテレビ番組が放送されたからです。

リック・ステインの番組を観た日本大使が、
「日本料理はそんなんじゃない!」という手紙を
番組に送ったことから企画されたもの、とのこと。
そのシェフが腕を振るった日本食は、
どれもとっても丁寧に作られていて、美味でした。

私自身は本来、このような場に招かれる立場ではないのですが、
たまたま安積伸さんが、ゲストリストに名前を入れてくださって、
嬉々として伺った次第です。
こんな貴重な機会を与えてくださった安積さんに感謝です。
こんにちは、@ロンドンEショッピングの安田です。

3週間弱の日本&韓国の旅から無事に戻ってきました。
火曜日は韓国での移動日につき、ネット環境の影響で、
メルマガをお休みさせていただきました。ごめんなさい。

韓国では、済州島という島で友人の韓米カップルの結婚式に
出席しました。韓国での結婚式は初めての経験です。
伝統的な韓国の結婚式ということで、太鼓グループが、
頭に新体操のテープのようなものをつけて、
ドンドンドンと太鼓を鳴らしながら、テープを回して、
ぐるぐると円を描いて見せたり、ニワトリを空に放ったり、
はたまた、新郎新婦が両親の投げる栗を布で受け止めたり、
儀式的なものが多くて、まるでショーを見ているようでした。

近くにあって、思いのほか異なる習慣があることに、
驚くと同時に、とても新鮮で興味深かったです。

それにしても、新郎であるアメリカ人の友人は、
式の当日、ホテルに帽子は忘れるわ、靴は忘れるわ、
お辞儀の仕方がヘン、ということで、
新婦の家族に笑われるわ、
努力のわりには、いろいろと苦労がつきまとったようで、
気の毒な一幕も。
思わず心の中で応援歌を合唱してしまいました。

それにしても、楽しみにしている期間は長いのに、
始まってしまったら、旅行の時間は
夢のようにはかなく過ぎていってしまいますね。
また次の旅行を楽しみに、仕事をがんばろうと思う
今日この頃です。
ブログもしばらくお休みしていましたが、
またバリバリ更新していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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この週末、友人の結婚式に行ってきました。
イーストノー・キャッスルという19世紀のお城で行われたのですが、
これが、もう、出席者は誰も忘れることのできないであろう、
結婚式となりました。

結婚式そのものがすばらしかったのは、確かなのですが、
それよりもなによりも、もっとすごい原因がありました。

ヒントは、これです↓
notice_flood1












拡大するとこうなります↓

notice_flood2











そうなんです。洪水のせいで、結婚したふたりとその両親をはじめ、
出席者が全員、大変な思いをしてここに辿り着くことになったのです。

というのも、このお城のロケーションが、洪水地帯のど真ん中、
近隣の地帯は、すべてテレビのニュースになっているような場所に
位置していたからなんです。


たまたまこの地域は大きな川から離れていることと
土地の高さの影響によって、大きな被害からは逃れましたが、
ここに辿り着くためには、全員洪水地帯を乗り越える必要があったのです。

高速で立ち往生して、車を捨てて、ヒッチハイクして来た人、
ロンドンから一度は出たものの、再度Uターンを余儀なくされた人、
電車がすべてストップしてしまい、知り合い全員に電話して、
車で送ってもらった人、
みんながそれぞれのストーリーを抱えて、1時間遅れで式は始まりました。

式の最後には、台湾出身の花嫁さんのご家族が用意した、
中国式のランタンを空に飛ばしました。
Chinese_lantan1













Chinese_lantan2












空に高く上がっていくランタンを見ながら、
大変だった一日を振り返りました。
私たちにとっては、たった一日の大変さでしたが、
被害にあった地元の人たちの大変さは、これからが本番です。
被災地の皆さんが、一日も早く、日常を取り戻せるよう、
お祈りするばかりです。


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海外起業 女社長のぷよ腕繁盛記 - livedoor Blog(ブログ)ロンドンEショッピング、KRess Europe の社長を務めるKYOの日々のつぶやきです。経営の難しさ、仕事の楽しさ、ライターとして、編集者として、いろいろ書いています。


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